画像引用元:Number Web
こんにちは、野球歴10年野球マニアのさわらです。
「もっとヒットを打ちたい!」
そう思っていませんか?
そんなあなたに、日本プロ野球通算打率1位である若松勉の打撃理論を紹介します。
(4000打数以上、レロン・リーを除く)
結論:親指理論
「親指理論」とは?
親指理論とは踏み込んだ左足を親指で支え、インパクトの瞬間右足の親指を蹴りだす打撃理論のことです。
言葉ではわかりづらいため絵にしてみました。
私は後ろ足を回転させているだけだったので、「親指で蹴り出す」というイメージは新鮮ではないでしょうか。
これだけでは味気ないので、皆さんが気になりそうな点について若松さんの意見を見てみましょう。
その他の理論
バットコントロール技術
バットをコントロールするには手首を無理に返さないことが大切だといいます。
心がけるポイント:人差し指の第2関節
なぜなら、人間の指の力で一番強いから。
トップの位置
トップの位置:あまり意識しなくてよい
固定するポイント:ステップ幅
ステップを広くする → 安定感↗ 腰の回転↘
ステップ幅はスパイク2足分程度にしよう!!
チェックすべきポイント
チェックポイント:バットの音
ブーン×
ビューン×
ピュッ〇
素振りの仕方
同じ場所を振る×
具体例
草の葉先をアウトローに見立てる、変化球を頭でイメージする
ストライクゾーンを9分割して素振りしよう!!
まとめ
いかがでしたか?
「そんなの知ってるよ!」って言われそうなことも書いてしまいましたが、
若松さんの生の言葉であるためそのまま紹介させてもらいました。
ぜひ今後の練習の際に意識してみてください^^
「プロ野球選手に教えてほしい!!」
そう思っている人がいたら
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以上、さわらでした!
【参考文献】
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