DeNAが日本一になりましたね!!!
日本シリーズを全試合みた野球ファンのみなさんも前半戦の内容って忘れません?笑
ということで今回は、大まかな振り返りをしてみようと思います。
大事なところだけ切り抜いたのですぐ読めます!
ぜひ最後まで読んでください^^
前半戦
第1戦
ソフトバンク 0 2 00 0 00 0 3 – 5
DeNA 0 0 00 0 00 0 3 – 3
有原の存在感
第1戦はなんといっても有原選手でしょう。投げては7回4安打無失点。打っては3打数1安打2打点の活躍。
一人で試合を決めましたね(笑)
9回裏の追い上げ
9回表の時点で5-0。現地に足を運んだベイスターズファンも静まり返っていました。
そんななかでの9回表。まず、先頭のオースティンがレフトオーバーの2ベースヒット。後続の二人がフライに倒れ2アウトとなるも、梶原、森の連打!
代打筒香がレフト前ヒットを放ち、猛攻。ピッチャーのエラーも絡みいっきに3得点!!
ベイスターズは負けたものの次に向けていい流れを作りました^^
第2戦
ソフトバンク 2 0 3 1 0 0 0 0 0 – 6
DeNA 0 0 0 0 2 0 1 0 0 – 3
4番山川の活躍
第2戦は、ホークスの4番山川穂高が大活躍!
4打数3安打3打点と大暴れ!!!
第1打席では、レフトの頭上を越える先生ホームランを放っており、ホークスの打撃力を見せつけました。
第3戦
DeNA 1 0 0 0 2 0 0 0 0 – 4
ソフトバンク 1 0 0 0 0 0 0 0 0 – 1
帰ってきたエース
DeNAのエース東克樹は10月16日、チームドクターにより「左太もも裏の肉離れ」と診断されていました。
東にとって復帰戦となったこの試合。7回4三振1失点と見事なピッチングをみせ勝利投手となりました!!
後半戦
第4戦
DeNA 0 0 0 1 0 0 4 0 0 – 5
ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 – 0
ケイ圧巻のピッチング
第4戦は先発したベイスターズ、ケイの活躍が光りました^^
7回4安打無失点。文句なしでのピッチングです。
ベイスターズの打撃陣はオースティンと宮崎に一発が出て、まさに完勝でしたね!!
第5戦
DeNA 0 0 1 3 0 00 0 3 – 7
ソフトバンク 0 0 0 0 0 00 0 0 – 0
ジャクソン圧巻のピッチング
第5戦も前日と似た試合展開となりました。
DeNAの先発ジャクソンは7回3安打無失点の好投で3連勝に大きく貢献^^
ベイスターズは13安打7得点で昨日に引き続き完封勝利!!!
第6戦
ソフトバンク 0 0 0 2 0 0 0 0 0 – 2
DeNA 0 3 1 0 7 0 0 0 × – 11
よみがえるマシンガン打線
最終戦となった第6戦はDeNAが2桁得点を挙げ、見事優勝をきめました!!
DeNAの13安打に加えソフトバンクのらしくない6四死球もあり、大差のゲームとなりました。
4回表には29イニング連続無失点をやぶる柳田の2ランが飛び出ましたが、マシンガン打線には歯が立ちませんでした、、
(マシンガン打線:主に1997年から1999年の、横浜ベイスターズの打線の愛称)
DeNAが優勝した理由
前評判では、ソフトバンクが圧倒的に優勢といわれていました。
パ・リーグ貯金42のソフトバンクにセ・リーグ4位で9月に入りセ貯金2だったDeNAが圧勝。
なぜこんなことが起きたのかゆるっと考えてみます^^
(短期決戦というのは言うまでもない)
キャプテン牧の喝
第2戦が終了し2連敗後、DeNAのキャプテン牧はチームに喝を入れました。
そこから4連勝を果たしたので、少なからず影響はあったでしょう。
MVP桑原将志
今回の日本シリーズMVPに輝いた桑原将志は、間違いなく優勝に導いた選手です。
彼は日本シリーズで打率.444、1本塁打、9打点。日本一を決めた第6戦では3安打3打点の大暴れ。第2戦から5試合連続打点を記録し、守備ではファインプレーを量産。
「MVP」にふさわしい大活躍でしたね^^
まとめ
いかがでしたか?
今年もおもしろい日本シリーズが見れてたのしかったです^^
ではまた!
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