「NPBとMLBの収容人数ランキングってどんな感じ?」
そう思っていませんか?
今回はそんなあなたに向けて、NPB,MLB収容人数ランキングを差が一目でわかるグラフにしてみました。
結論:MLB>>>NPB
NPB,MLB比較グラフ
日本12球団、アメリカ30球団合わせたランキングはこちら
- 日本トップの甲子園球場が全体だと7位
- 下位7球場がすべて日本
このことからMLBのほうが圧倒的に収容人数が多いといえます。
NPB比較グラフ
日本の収容人数ランキングの比較はこちら
MLB比較グラフ
メジャーの収容人数ランキングはこちら
収容人数に差がある理由
歴史的背景
NPB:戦後の復興期に建設されたものも多く、当時の日本の経済状況や都市構造を反映している
MLB:大規模なイベントとして発展してきたため、新設される球場は大規模化する傾向がある
ファン文化
NPB:球場の規模が大きすぎると空席が目立つことがあり、適切な規模で作られることが多い
MLB:アメリカは広大な市場を持ち、大都市を中心に複数の球団が存在。また、スポーツイベントが大規模な家族や観光客向けのエンタメと位置づけられており、観客動員数が高い。
まとめ
いかがでしたか?
グラフ化したことによって「メジャーのほうが入りそうだなー」というぼんやりとしたイメージがはっきりとしましたね。
以上、さわらでした!
参考:
【プロ野球】12球団各球場の収容人数ランキング! - スポスルマガジン|様々なスポーツ情報を配信
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